いつもごらんいただきましてありがとうございます。
3月4月とお引越しのシーズンだと思います。その中で、「悪意の強い場所・住むと悪意や穢れ、欲を受けやすい場所、住むにはしんどい場所」というのをきいてみました
・歓楽街
・金融街
・寄合、総会、会議などの総会あるところ
・警らの多いところ
・そこにあるはずの土地の神、神社のあらぬところ
・教会があるところ
・河川のそばにあり、垣内のあるところ
・競い合う場所
などなど他にもありますが、さしあたって、とおしえていただいたところはここでした。歓楽街、などはわかりますが教会・・?と思い、理由をきいたところ「いと高き神はその土地できよめなければならぬところ、救わなければならぬところに導く」とのことでしたので、救いが必要な場所に教会があることが多く、そうなるとそこは人が住む、というよりも救いを求める場所ですので、住むにはしんどいのだそうです。
競い合う場所というのは競技場に限らず、競合他社などがひしめく場所もそうだと思います。
信仰があり、土地が生み出しのエネルギーがあり、すこやかであるところ、そういうところに住まれれば、人は穏やかになるでしょう。
その土地もまた導きです。ご自身がひきつけられる、いきたいな、ここがいいなと思うところがその方のご縁のある土地ですが、一つ上にかいたような場所も頭にいれておくとよいかもしれません。
2019/02 追記
上に書いたような場所にいくことは、そこにあるものたちと共鳴し、相性が憑きやすくなるのでおすすめできないのです。
自分の中に投機に妄執する役がついていれば、宝くじ、ギャンブルなどに妄執します。ここでいう妄執はのめりこむ、だけでなく、なんとなく惹かれる、興味をもってしまう、あるいはとてつもなく怖いものだと恐怖することも含みます。ギャンブルを悪いものだ、ときめつけこだわってしまうのもまた妄執です。
その役があって、金融街などにいけば、その役をもっている人間と共鳴を起し、その相手のカルマが共鳴を通じて自分の中に入ってきます。
そしてだんだんと魂が重くなるのですから、極力共鳴をおこさぬように住む場所は考えた方がよいのです。