よくある質問集

いくつかよく聞かれるものを集めました(随時増やしていきます)。

Q:滞納ってなんですか

Aこちらにまとめました.


Q:悪魔を祓ったり、因縁を切るというのはどうすればいいんですか

A:まず自覚することです。人というのは気が付くことができません。他人のことを「この人傲慢だなあ」「信頼できないな」「愛ないな」と他人のことはジャッジできるのに、自分のことはわかりません。ですが、他人のなにか悪意が気になるということや、ひっかかる、苦手、その人が嫌だ、と思うということはその人と同じものをもっているからひっかかるのです。

まず自分にあると認める事。それをいらないと心からおもって、取りたい、不要だ、こんなのがあると自分はいやだ、とこころから切り離すこと。そしてその悪意が生じる前からさかのぼって、祓い清め、教えてくれた他人に恩を返すことです。

因縁は気が付きにくいもの、一つ二つではありません。たくさんのものがからみあっています。究極的には自分自身の魂のつながるぐちゃぐちゃしたものを、切っていって、自分の魂が完なるものになるためのものですが、全部きってしまうとそれは人ではなくなることです。人の人生を楽しみ、今をたのしみながら、不都合あればその部分だけ切っていく、というのもできます。まず、願うこと、そして気づくことです。徳を積んでいくと、よい因縁をつみあげると悪い因縁を対消滅させることができますが、それなりに大きいものや霊がらみ、家系がらみですと徳だけではどうしようもならないこともあります。ですが因縁も基本的には神様にはらってもらう、許してもらうこと、お願いすることである程度は解消可能です。

対価はけちってはいけません。お賽銭については下にかいております。


Q:徳を積むとはどうすればいいですか

A:基本的には他者のため、公のためににする見返りを求めない行為です。ごみを拾う、道をゆずる、倒れている看板や自転車を直す、落とし物を届ける、募金をする、喜捨をする。そのほかに、相手に感謝することです。どんなトラブルでも学びです。その学びをみせていただいた、自分の中のなにか悪意、イライラ、迷い、そういうものをみせてくれたとして、相手にいやな役目をさせたこと、見せてくれたことを感謝すること、人や天に感謝の心をもつことです。一番わかりやすくつみやすいのは募金です。神社に足しげくかよって信仰なさることも徳つみです。


Q:徳を積んで因縁解消しよう、運あげようというのは見返りを求める行為で、徳にならないんではないですか

A:人に求めるのは見返りを求めること、天や神様に求めることは救いをもとめることです。


Q:神社に払うって、神主さんに祈祷してもらわないといけませんか。賽銭箱がない場合どうしたらいいですか

A:神主さんに払う必要はありません。お賽銭箱にいれてください。だれがそれを入れたかなど神様しかわかりません。そして、神様と人は一対一で向かい合うものです。賽銭箱、献金箱がないときには、ネット募金でもコンビニ募金でもかまいません。


Q:お賽銭はいくらがいいんですか

A:こちらにまとめてあります⇒お賽銭いくらがいいのか問題


Q:どこの神社や教会にいけばいいんですか

A:基本的には信仰なさっている神社や、教会でかまいません。ただ、この因縁にはこの神様という特化されている神様いらっしゃいますから、わからない場合は一般鑑定からどうぞ。教会は、ミサの時間以外自由に出入りできるカトリック教会がいきやすいとおもいますが、どちらでも、ご自身のご縁のあるところにどうぞ足をはこんでください。式神つけてたり、信仰があれば何かしらの導きはかならずあります。無性にいきたくなったり、行きたくなかったり、そういうところです。


Q:代理祈願はやっていただけるのですか

A:悪罵祓い、悪意払い、因縁の解消のための代理祈願も承っております。基本的はご自身が足を運ぶことをおすすめしておりますが、行きにくい、いけない、自信がないという場合には、お賽銭とおなじ対価にてこちらでいたします。


Q:人との縁切りはやっていますか

A:やりません。人との縁は学びです。学びが終われば縁もよくなるか、おわります。相手とトラブルをおこすということは、自分の中にトラブルをおこす何かがあるということです。


:魂の品とはなんですか。品をあげるにはどうしたらいいですか

:魂はその罪穢れに応じて重くなります。付き合う人間がかわってきます。まわりがなんとなくぱっとしない、愚痴が多い、配偶者に苦労している、しんどい人が多いというとき、それは自分自身そういう人と釣り合っているのです。つきあう男性がひどい人ばかり、というときにはその魂とひきあう品を持っているということです。品同じくして縁ができます。魂の品をあげていくということはその罪穢れをおとしていき、魂を軽くしていくことです。極端な例ですが、闇金などや不法行為をなさっている方と普通の人はご縁はできません。ですが、縁ができてしまう、その道にいざなわれるということは、魂の品がそことつりあっているということです。品をあげたくば、徳を積み、因縁きっていかれることです。自分の過去の行いをあらため、傷つけたひとあればそこにたちかえって相手に恩を祓い、神様通してでもいいので謝罪し、罪を認め、清めていただく。対抗心や嫉妬、執着、そういうものを清めていく、恨んでしまったら、その方にも恩を返す。親が離婚、浮気などしてるのであれば、ご自身にも姦淫の罪、離婚、養子など、それらの因縁は継承されます。家族もまた学びです。そういうものを一つ一つ、みとめて、罪を認めて祓い清めていただくこと、徳を積み、その罪を神様に許していただくことです。


Q:神様ってなんですか。なんでこんなに苦しいのに願いをかなえてくれないの。

A:こちらにまとめたります⇒神様ってなに