相手に呪い、恨みをかけてしまったら。

投稿者: | 2017年6月3日

いつもご覧いただきましてありがとうございます。

さて、夏も本番ですね。そろそろ怪談のシーズンになってきましたが、そのせいではないでしょうが

霊がらみのご依頼もぽちぽち来ております。

その中やはり恨みつらみ、というのはとても大きな障害でございます。

人を恨んだり、呪ったり、どうしても生きていると魔が差すことございますね。

そういうわたくしも若いときは、人を恨んだり、妬ましくおもって過ち一つ二つ犯したことございます(反省)。いまはそれはしないと

決めておりますが、やはり因縁といいますか、妬みや恨みにかかわりこれをほどく、というのもわたくしに課せられた使命にございます。

呪詛いたしますとまわりまわって自分自身の運気を落としますゆえ、もしねたんで他人の悪口を言ったことある、いじめたことがある

あるいはいろいろなグッズをつかって呪詛の真似事したことがあるという場合、一つポイントをお伝えします。

これは肝心かなめなことなのですが「相手に誠心誠意謝罪すること」。これが一番大事で、すべてこれにつきます。

相手本人でなくてもよいのです。相手様がそこにいらっしゃる、相手様の魂にむかって「大変申し訳なかった、ごめんなさい」と謝るのです。

謝ることで、かけた悪意、呪詛は行き場所を失います。すでに発動した呪いでも、効力弱まり、呪いも解けやすくなります。

ういた呪いはあなた様に戻るかもしれません。その時には、それを受け止め、申し訳なかったの気持ちで浄化してください。

神社や仏社にいき、神様に「こういう事情で〇〇さんをねたみました、ごめんなさい、おゆるしください」と本人でなくても神様に謝ってもよろしいです。

そうすれば、かえってきた呪詛も神様のほうでようしてくださいますでしょう。

コツは、誠心誠意あやまること、でございます。

また、最近調子が悪いな、というとき、呪詛の場合は呪詛のとりわけも用意でき次第メニューに加えますので

よろしければご利用くださいませ。

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