いつもごらんいただきましてありがとうございます。
ご依頼いただく中で、クライアント様の魂を除くと
ご依頼以外の部分に問題あることが見え、「ああ、ここを浄化すればうまくまわるのになあ」と思うことがあります。
ですが、これはわたくしの性格上「こことここに問題ありました。ご依頼いただいた以外のことなのでここを浄化するほうがいいです。
つきましてはこの施術ですとこの分対価がかかります」
というのがどうしても苦手なのですね。よくなるとわかっていても押しつけになるのでは・・・!?と無駄な観念が入ってきてしまいます。
本来、依頼なくばしてはならないことなのでよっぽど緊急でなければそこの手出しはしないよう、
勝手にエネルギーを動かさないようにしなくては、いくらその人のためであってもこちらに「返し」がきます。
というのもいまそう、返しがきていて眠いし痛みがでるし、「ああ・・・やってしまった・・・」状態だからです。
エネルギーの世界、相手の了承なしになにかするのは、等価ではないので、このあたりきちんと線引きしなくてはならないなと
また一つ大きく学びました…。
これが、お任せいただいている場合とか、依頼の中で必要なことならいいのですが、依頼とは別のところとなると
こういう返しがくるのだなあ…。
相手によい、と思うことをしたとしても、それが相手の学びにならないとか、相手の意思がそこに入っていないときには
ただの押しつけになるのだなあと
自分でクライアント様にお伝えしておきながら、うっかり自分がやってしまうとはなんと情けないお話し。とほほ。
そこはもうわりきって「施術完了しました、ですがここにこういう問題ありましたので、必要と思われたら再度依頼ください」で終わればいいお話しですね。