式神あれこれ その6

投稿者: | 2017年7月26日

いつもごらんいただきありがとうございます。

式神の活用や、どうやって使うといいの?など質問がたまりましたので、こういう使い方をするといいですよ、便利ですよ、というお話しをしたいと思います。お迎えしたならぜひ最大限ご活用いただきたいですしね!

まず何より得意なのは霊的なものからの守護です。霊からの害を受けやすい方は守ってもらうよう命じれば格段に楽になります。自分をまもってね、ありとあらゆるものからまもってね、というのは有効です。安心させて、などもよいですね。

次に自分のイライラ・不安などの鎮静化です。魂を鎮める、いわゆる鎮魂の作用がとてもつよいのでイライラしたら沈めてくれるよう、不安の原因、イライラの原因を取り除くよう、鎮魂できるように命じてください。瞬間的に、とはいきませんが、自分の丹田のあたりに配置して沈めるようにするとよいです。女性ですと月のものの前とかどうしても不具合がでますので、そういう際にも沈めてね、楽にしてね、と命じるとよいです。

後は、運気を持ってくるように命じることができます。降ろす際にどの運気にしたいかご指定ください。あれもこれも、というのはできません。式神を特定の神様に紐づけて、そこからパスをつないで運気を下ろすように命じます。人間関係が重要なお仕事をお持ちであれば対人運を、金運がほしければ金運をです。ただし式神がもってこれる運気は一度でそう多くはないので、数度にわけて命じてください。もちろん本人の受け取れる器の分だけの補充になります。

家に結界をはることができます。家相がわるい、ちょっと気の悪い家に住んでいる際には、式神に守らせることができます。家をまもって、と命じればいいです。

あとはぼんやりとした命じ方にはなりますが、自分の目的の前にたちふさがるものを排除して、という命じ方もありだと思います。

あとは大きな声ではいえませんし、これをするといつか因縁として自分に返ってくるよ、という注釈はございますが、他人から運気を奪うことや、他人を害することにも使えなくはないです。ちょっとずつ削っていく感じに使えなくもないですね。魂もっていないことは以前にもかきましたが、他人を害することで式神がけがれる、ということはありません。ただ忠実に命をこなします。ただし、他人を害するということは自分もだれかに害される覚悟があって、それでも相手方をどうこうしたい!という時にはおつかいください。

逆にできないこと、というのもございます

人を操ること、人やものと縁をむすぶこと、自発的に行動すること です。人の意識に入り込むことまではできません。他人の運気や霊体を傷つけるのはできますが、そこまで入り込むことはできないのです。

なんとなくご理解いただけましたでしょうか。

もしこういうのは可能か、など疑問がありましたらDMくださいませ。

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