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いま、あいしょうというものをテーマに天にはいろいろ教えていただいておりますが、内容が深すぎてすべてを理解するにはまだまだかかりそうではあります。「運命はあいしょうと共鳴である」というだけあり、その内容もつかむにも膨大です。
わかったことは
「あいしょう」をはずすと全く相手(人・もの)に興味が持てなくなります。実験的にいろいろしてみましたが、連載を楽しみにしていた漫画でも、いつも見ているテレビでも、あいしょうをはずしたとたん、まったくもってみなくてもいい、興味のないものに自然になっていくのです。人であってもまたそうですね。自分と交流のあった人と、自分側のあいしょうをはずすと、まったくもって相手との連絡もしなくてもよくなりますし、むこうからも連絡も来なくなります。むろん、こちらが連絡を絶ちたくない、と心でどこか思っていればあいしょうははずれません。また、もう一度興味をもってあいしょうをつくれば、また同じように興味が出てきます。下手な縁切りなどよりよほど効果はあります。
物欲で困っているときに、これをはずせば全くほしくなくなるわけですから、そういうときにはちょうどよいでしょう。もしかすると特定のものとのあいしょうをはずすと、ダイエットや~~断ち、というのができるのかもしれません。少なくとも、あれほど楽しみにしていたものがまったくいらなくなるのですから、あいしょうというのは恐ろしいものです。
どうしても心に残っている人や、忘れたい人、引きずってしまう人、過去こういうことをいわれていつまでもつらい、という場合、このあいしょうはずすことによって、相手とのいやなことじたいもほぼほぼ気にならなくなります。
久々にメニューにいれようかなあと検討しておりますが、難しいのはあいしょうを「つける」ことです。あいしょうをつけるにも、特にこれ、とほしいものもなく、だれかとお付き合いしたいというものももちろんありませんし、恋愛においては「あいしょうはあいしんにあらじ」といわれておりますので、自分と相手にあいしょうをつけたとしても魂の品があわなければ合わない。
就職にいたっては「双方が認識していること」が条件ですから、あいしょうつけて就職が万全にできるというわけでなし、つかいどころというと「相手と仲良くなりたい」「苦手な相手と接するのに自分のこころもちかえたい」くらいのものでしょう。
以前やっていた悪癖切りの上位版になるかとおもいますが、それにより学びを奪うことや、あいしょうをつけることによって、相手と共鳴してしまうことも考えると、ちょっと要問合せにしたいところです。
ココナラもあれよあれよと様々なものがかわっていますし、そろそろテコ入れ等々しなければなあとは思うのですが、あいしょう一つとっても天に確認して、外していいか聞いて(学びあったり、役目あってはずせないものもあります)、それからの対価の提示になりますから、どうも定型メニューにするのが難しい…。
また、表立って話せない真理もありますから、そのうちまとまったら会員様限定記事とかにすればいいのかなとも想いながら試行錯誤です。