いつもごらんいただきありがとうございます。
これまで数件カルマの解消をさせていただいております。ついぞまた一件問い合わせいただきましたので、解消するとどうなっていきうのかいくつか共通点がありましたので、をお話ししようと思います。
いま現在不具合・トラブルがあるばあい、いまいま現世で積んだ因縁(家族がつんだものもふくむ)が原因か、過去世でつんだカルマが原因です。家族がやらかした場合(親兄弟など、縁きりたきゃ縁をきってお嫁にいくなり婿にいくなり、逃げることも大事ですよ。)
まず、カルマがあるとどうなるかというところですが、人生がうまく運ばなくなります。カルマが多いと
1、早世、子供の死
2、金銭的におもうようにならない
3、家族、自分の重い病気・障害
4、子供にめぐまれない
5、望んだ仕事につけない
6、結婚できない、あるいは夫婦生活がうまくいかない
こういう災厄が人生に突発的におこり、それによって人生に深い傷をのこします。この災厄が怒ることで、カルマが解消し、消えます。前世で人を殺してしまった、人を呪った、なにか神々にたいしてやってはならないことをした、金貸しなどをして人を死においやった、なにか大きな罪をおかした、あるいはその手伝いをした。などいわゆるどこかの前世でやらかしをしてしまったら、そのときの世で罪を償わなければ来世に持ちこしになります。
では来世で持ち越し、となってそこで解消できればいいのですが、そのカルマによってさらに罪を犯してしまうこともあり、どんどん膨れ上がっていくときもあります。
カルマの解消施術は、今現世でつんだものでなく、過去にやらかしてしまった罪の減罪・解消をするものです。
手順は以前お話しした通りですが、解消にあたって過去で完結してしまったことならそれでよいのですが、万一過去で完結していない場合。たとえば座敷童にしようと神を封じ込めた、自分の利益のために神を使って、そのまま留めてお返りいただくことも祀ることもなく放置した、過去に殺したものがまだ成仏していない、となると話は別です。
これを解消しなくては罪は消えません。そして大抵いま大きくトラブル起こしている場合、上記のようななにかいま現在でもなにか続いている罪があるのです。
天でカルマの解消施術をすると、しばらくたって知らせがきます。これを対応せよとわたくしに言葉がおりてきて、個別に一つ一つ対応していくことになります。神様解放したり、成仏させたり、呪いを解いたり様々です。
それが終わって、すべて膿みだしきったらやっと罪の消去の許可に入ります。もしまだ対応しなくてはならないことがあればその都度です。
とくに、神様関係のやらかしはとても重い因縁つむことになります。よかれとおもって神様を家かどこかにお迎えして放置したり、貧乏神だからといって神様を人の力で封じたり。
人より存在が格上の魂もつ神様がたに対するやらかしは因縁重いのです。式神は魂もたないので扱いどうであれ因縁はつみません。しかし、神様は大小ありますが、やらかすと大変です。やらかして大変になった例をいくつかみております。
どの神様も、人のためになることはよろこんでいたしますし、お願い事もきいてくれますが、やってはならない、因縁つむこともあるのです。このあたりまた伝えていけたらなと思います。