不都合があった際は立ち返って浄化を

投稿者: | 2017年8月13日

いつもごらんいただきありがとうございます。

次に参拝いたしましたのは群馬にあります榛名神社です。立ち寄る予定はなかったのですが、主人がここが気になる、行かないといけない、連れて行かないといけないと言ってる気がする、と言ったので、急遽向かいました。はじめてうかがう神社でしたが、中国の山奥のような、仙人が飛んでいそうな厳かな雰囲気があり、霧がかかっていてとても幻想的でした。こちらはとにかく浄化の作用が強い神社だったと思います。

神様にいただきましたお言葉がとても意味が深く感銘をうけました。それは「つらいときがあったとき、つらいことがある前の時点にたちかえって浄化すること」という一言です。

いまを意識して神様に浄化を願うより、辛いことや悲しいことがあったときにはその時点より前、つらいことがある前の幸せだった時を起点に浄化するのだそうです。その幸せだった時にすでに「今後辛いことがでてくるべき因縁」が積み重なっているからです。

いま、不都合があるときにはその前、さらに前を浄化していく意識を持たねば、ということなのです。神社にて「浄化をおねがいします、いまここにあるものをはらってください」とお願いするのでなく。「こういう不具合がありました。それが起こる以前○○の時、そのときからの浄化をお願いします」とお願いするのがただしいのだそうです。いま辛いから助けてください、でなく「つらくなるまえ。あのときからの自分をお救いください」とお願いするということですね。

生まれたときから不遇というなら、生まれる前からの浄化を願うのです。もちろん一度、数十円の対価にてそれがなされるわけではありません。何度となく通い、解消するだけの、自分が望む解決するだけさかのぼり、その対価を支払い、誠心誠意祈願するのです。「それを、個人でやるにはどうもつらい、どこまでさかのぼれば解消できるかわからない、そもそも解消すべき問題がわからない、という場合、代理にてさかのぼって浄化して、不都合不具合を解消していくのがおまえのしているカルマの解消施術である」、というわけです。

漠然と、天からそういう施術があると伺っていくつか施術しておりましたが、こうしてお言葉でいただくと、とても感慨深く、ありがたいなと思います。もし、このブログを見ていらっしゃるかたで、どうもうまくいかないというときにはぜひ神社にて過去からの自分の浄化を。そして解消に対してはそれにふさわしき対価を神様にお支払いしてお願いしてください。わからなければご依頼ください。

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