作品作りと周囲からの期待、夫婦関係の真実

投稿者: | 2022年8月30日

さて、今回は作品作りがうまく進まない!認められない!評価されない!。周囲からの期待に応えられなくて辛い。また、夫婦関係が円滑にいかない。この3つの苦悩について真実を書いておきます。ぜひ、参考にしてみてください。

少し脱線しますが、いつも「指すの神子」のブログを読んでいただいている方へ、まずはお礼を申し上げます。私の記事に対してコメントも多数いただておりますが、海外スパムが想像よりも多くコメントへの返信は凍結させていただいておりますので、なにとぞご了承ください。ちょっとした会話やお悩み相談、お見積りや依頼したい事等ありましたら本サイトのダイレクトメッセージでお願いします。

何卒、よろしくお願いします。さて、本題に入ります。

作品の真実

最近、作品に纏わる投稿や痛ましいニュースが多いので、一つ作品について、降ろした言葉を書いておきます。作品を心血注いで作っても周囲から評価されない、もしくは、たくさん作品が売れない。コンペやコンテストで入賞しない。注目されない。原作を改変された。マネされた。など世間では色々と騒がしいですが、そもそも、作品とはただ見せて終わるものだそうです。作品とは人が作ったものすべて作品となります。例えば、絵画や小説、音楽、アクセサリー、建築物、小物、ゲーム、漫画、アニメ、動画、人形等、人が作ったものは多種多用ありますが、それらすべて作品と言います。

作品は、ただ人に見せるものです。実のところ作品を沢山の人に買ってもらいたい、家業や仕事にしたい、良い評価されたい、商売にしたいと言われる方が多いですが、それはあくまでも副次的なものです。

そう、作品の本質はただ人に見せておしまいです。当然、副次的なものなので、確実に儲ける方法や良い評価をされる方法は存在しないのです。今、作品で成功している人は、たまたま副次的なものが成功に繋がったに過ぎないのです。

そしてもう一つ、作品とは自分の身から出たものを表現した形になります。もし、作品作りで苦しむのであれば、それは自分の身から出たものではないのでしょう。そこには、作品を通して、お金を儲けたい、有名になりたい等、副次的なことを意図的に起こそうと思っているからです。そこに苦しみが生まれます。苦しみは黄泉の者共が引き起こします。

作品とはどんなに綺麗に美しく作ったとしても、他愛のないものです。

もし、記事を見ている貴方が苦しみから解放されたいと思うのであれば、当社までご相談ください。

自分が周囲(上司や部下、家族等)の期待に応えられなくて辛い

さて、さて、ご相談内容として多いのが、会社で上司や部下、取引先などの要求に応えられなくて辛いという相談も多いです。実は、周囲は特に会社内ではと言ったほうが良いですかね。「個人というのは見ていません」これが降りて来た言葉です。

ご自分の立場に置き換えて考えれば分ると思います。例えば役所の窓口に何かしらの手続きをしに行ったとします。その窓口担当者が自分の要求に応えてくれないようなケースがあったとします。事務手続きが遅く何時間も待たされるとか、もっと親切にしてもらえれば家と役所の往復せずに済んだのにとか。まぁ、色々あるかと思います。その時、窓口の担当者は要求に応えてくれないと思ったら、次はどういう行動をとりますでしょうか?きっと、上司や責任者を呼べと要求することが多いのではないでしょうか?

そう、ここで気づかなければなりません。窓口担当者という個人を実は見ていないのです。自分の要求に応えてくれるならば誰でも実は良いのです。短期的には、親しい友人や家族に事象を紹介したり愚痴をこぼしたりするでしょう。でも、いつまでも要求に応えられない人を相手にはしないでしょう。

自分は上司や部下、家族や顧客の期待に応えられていないと辛く思うことは、おかしいことなのです。だって、相手は個人というものを見ていないのですから。相手の要求にすべて応えられる人はいません。その場合は、要求に応えられる人を紹介する、もしくは、依頼して対応してもらったほうがずっと楽です。

このおかしなことを引き起こし苦しみを与えているもの黄泉の者共です。もし、辛い思いから解放されたいと思う方は当社までご相談ください。

夫婦関係がうまくいかない

夫婦関係が上手くいかないという話は、遥か昔からよくある話です。実のところ、夫婦の真実は、お互いが多少便利な程度ということです。ですから、夫婦関係がうまくいかないというのもおかしな話なのです。

最近は、文明化のおかげで男性が得意とする領域、女性が得意とする領域の境界線があいまいになってきているので、少し認識しづらくなっていると思います。

貴方が女性ならば、重い荷物を持つときに男性が居てくれれば、便利ですよね。もし、辛いとき、話をいつでも聞いてもらえる女性がいたら便利ですよね。お金を稼ぐことが下手が女性が、稼げる男性は便利ですよね。家事が得意な女性がいれば男性は便利ですよね。

そう、実は夫婦というの多少便利なだけなんですね。いつまでも夫婦でいるためには、双方にとって多少便利である必要があるんですね。結婚する相手に見極め箇所も多少便利というところがポイントです。

夫から女性として扱ってほしい。愛がほしい。いつまでの恋人のようにいてほしい。これらはすべて型です。黄泉の者共が引き起こしている現象です。

相手に自分の人生を預けて、相手がいないと生きていけないという方もいます。それは、相手に托生しているからです。実は、これも妖怪と悪魔の仕業です。その托生を外せば、夫婦はお互いにとって多少便利くらいだというところにたどり着くはずです。よく、人の世ではパートナーという表現をされるかと思います。

最後に、失楽園は夫婦間だけに運命を作ります。結婚して付き合い悪いなとか、以前より活躍しなくなったなということ思い当たりませんか?それは、夫婦以外のところには運命が作られなくなったからです。

夫婦の間で嫌なことやイライラすることがあるかと思いますが、でも多少便利ところあるなと思ったら気が楽になると思います。ぜひ、参考にしてみてください。

今日はこの辺で…。

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