いつもごらんいただきましてありがとうございます。
さて、お仕事やお金というのはとても大事なものです。そしてとても因縁をつむ罪重いものです。
人、というのはお金に管理され、仕事において飼い殺しされている、飼いならされ、飼殺され、管理されている方がとても多いです。それゆえにお仕事がつらい、お金が入ってこないのがつらい。そういう相談は後をたちません。そういうお仕事やお金で因縁を積まないために、どう考えていけばいいのかについて今日は本当はあまりおおっぴらにお伝えしたくない、とっても肝なお話をしようとおもいます。これですこしでも悩みが減ればよいなとおもいます。
お金というのはブログにもかきましたが、「証」です。
なにかをなしとげた、その証としていただくものであり、
なにかがほしければ、それが商品でも神徳でも「証」もってしていただくものです。
なので、お金を増やしたい、というのであれば、その「証」をいただくために
契約、約束を増やすことを願うのが正しいお金という「証」をいただく方法です。
約束が増えれば、「証」が入ってくる。お金を願うでなく、約束を願うことで、結論として「証」であるお金が入ってきます。
これを最初から「お金がほしい」と願うと、なにもしていないのに証だけいただくことになりますから、それはおかしいお話です。
なにかを提供した、約束をし、それを果たした証としていただくのが神様の教えるお金の増やし方です。
神様にお願いをしたり、神様にお約束をとりつけるときにはその証、供物をたてます。証もってお願いします。それがお賽銭だったり、徳だったり、供物だったり様々です。それを証として神様は動いてくださいます。
悪魔は証を必要としません。そのかわり、願いをかなえるために罪を人に付けます。人からお金を奪うような商売の仕方をなさったり、人をおしのけてなにか仕事をしたり、自分でなにかしてないのにお金だけ入ってくるようなことをなさると、それは悪魔の力を借りることになりますから、罪として加算されます。体が重くなったり、気が短くなったり、イライラしたり、生きにくくなります。
お金がほしいなと思ったら、足りないな、とおもったら「約束」を増やすことをねがってください。お勤めの方は「役目」が増える事をねがってください。役目が増え、約束がふえたらお金はその「証」としていただけます。
金運をあげると、この約束が通りやすくなったり、よくない約束をしにくくなります。愛をもってお金をつかうということは愛のある約束をすることですから、当然返しとして愛のある約束がかえってきます。
「お金ないな、お金ほしい」という考えを常にする方はお金に飼いならされています。それでは一生お金の不安からは抜け出せません。お金がなくなったり、足りないなら「約束」「役目」を増やすこと、悪い約束、よくない役目は解消、破棄されること、それをお願いなさることです。
さて、そうなると仕事、そして仕事運をアップするとはどういうことか。
仕事運を上げたり、アップすると
自分が果たす仕事に「報い」を受けやすくなります。
仕事運がいいということは報いがよいのです。
この報いとは「証」、すなわちお金のことだけではありません。褒められること、出世すること、人に認められる。
これが報いです。
その報いを受けやすくなりますので、その効果の出方は様々です。
人によってはよい人脈に恵まれることもあるでしょうし、仕事が効率よく進みやすくなったり
それこそ「運よく」進んだりすることがあるでしょう。
だれかの助けがあったり、なにか報いがある。それが仕事運がアップするとなりやすくなります。
約束をたくさんなさっても、報いがよくなかったり、スムーズに仕事ができなければこれ詰まります。
全体の運気をあげていき、約束を増やし、役をこなし、その役がスムーズに流れるようになさる。
そうしてよくなっていかれればよいのだとおもいます。