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この世において、うまくいかない不具合が多いよ、鬱になるよ、という場合、自分発信の呪いで苦しんでいる方が多いのです。いや、自分でそんな呪ってないよ、と思うかもしれませんが、よくいます。
恨み・怒り・自己否定です。「なんで人に生まれたんだ」「なんでこんな人生なんだ」「なんで神様が助けてくれないんだ」「なんで生んだんだ」「自分が憎い、人も憎いが、人に愛されない自分も憎い」「愛されない自分なんて意味がない」
表面で気が付かなくとも魂が自分を呪っています。これ、本当に気が付かないものです。表面の悪魔悪意、様々清めていって、もうそろそろ煩悩なんてないだろう、と思うと、底から現れてきます。清めていかなければ、気が付かない、本当に奥にあるものです。そしてこれらが悪魔悪意を呼び寄せます。あたかも台風の目のようです。
人への憎しみ、妬み、それが多いということは自分自身が呪いを自分にむけている、というのもあるのです。それだけ自分を呪っているからです。
自分で自分を呪っているか、自分で自分を首しめてるかはどうすればわかりますかね、ときくと
「夫婦であれば、頭から離婚したい、離婚しようという声が消えない。離婚すればいいか、という意識がきえない。独り身であれば、なにぞ何かの音がきになる、人からどう見えるか気になる。いつもなぜか空回りする。死にたいとおもう。これらがあれば疑うがいい」
とのことでした。おそらくほんの一例でしょうけれども、自分にその傾向があれば、自分を苦しめてるのは自分でもあるかもしれないな、と思い、それがある限り、いくらヒーリングをしようと参拝なさろうとしても、その呪いがご神徳もエネルギーもふきさってしまうくらいにつよければ受け取れません。
そしてまず、そこに気が付かなければずっと空回りです。
それじゃあどうすればいいの、というところ次回かこうとおもいます。